大東建託の賃貸事業のウラの顔を知っておいた方がいいかも・・・




大東建託の賃貸物件に実際に住んでいても
なかなか分からないウラの事情があるようです。


まずはオモテの顔から見てみましょうか。


大東建託株式会社は、東京都港区に本社を置き、
3つの営業本部(東日本・中日本・西日本)体制をとり
北は旭川から南は沖縄までの188支店(平成19年4月1日現在)を展開し、
賃貸などを行う建設会社です。
代表取締役会長兼社長は多田勝美氏。


東証1部・名証1部上場。賃貸住宅の管理戸数では業界トップで、
供給ベースでも積水ハウスに次ぐ業界第二位の大手です。


現在、賃貸住宅事業をトータルでオーナーに代わって行う
「賃貸経営受託システム」を全面に出して積極的な事業展開を図っています。
賃貸住宅の提案から施工、入居者の募集、
建物管理(子会社の大東建物管理株式会社が担当)まで行っています。


土地所有者は建築時の投資だけで、後は大東建託におまかせ。
究極の不労所得を手にすることができます。
ここが最近、大東建託の賃貸アパートがどんどん建築されている理由でしょうね。


大東建託は建設会社としては極めて異色で、
取引業者からの贈答品は一切受け取らず、
また接待を受けることも社内規定で厳しく禁止されています。
創業来の無借金経営を貫く地道な経営で知られているのが
「オモテ」の大東建託の顔です。


そのためか、大東建託は就職先として理系大学生に人気が高いですし、
情報公開にも力を入れていることから、経営の透明性にも定評があり、
さらには公式ホームページは2005年の日興アイアールの業種別ランキングで
「最優秀」にも選ばれています。


一方で「ウラ」の顔を持っているのも事実です。


建築営業社員の長時間勤務、
月間1日程度とも言われる休日の少なさ、過酷なノルマなどから、
営業社員の定着率は極めて悪く、常に求人を繰り返している状況もあります。
タウンワークなどで大東建託の営業社員の募集をよく見ませんか?
求人情報誌などで出稿を繰り返している会社って、
たいてい根本的な病を抱えている会社が多いですからね・・・。


また、その賃貸事業を巡って裁判事例を抱えているのも
よく知られているウラの顔です。
どういう争いなのかは、また別のところで詳しくお話したいと思います。





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